DAVID BALDEON ライブドローイング

DAVID BALDEON ライブドローイング

開催日2019年11月30日

時間16:30~17:30

会場西日本総合展示場 新館

DAVID BALDEONは、昨年度からスタートした「KITAQ COMIC AIR」の本年度の参加アーティストの一人です。
DC comicsやMarvel comicsなど、一流アメコミスタジオの第一線で活躍する彼のドローイングテクニックを間近で見れるチャンスです。
ペンシラーを中心に活動してきたDavidですが、原作の描き下ろしからキャラクターデザインまで、幅広い分野で活躍しています。

Davidは海外マンガフェスタ以降も北九州に残り、約2週間、オープンアトリエ(西日本銀行:まちかどギャラリー(小倉北区鍛治町))にて創作活動に励みつつ、市内の学校にてワークショップを開催したり、翌週末には市内で再度パフォーマンスを見せてくれます。

オープンアトリエは、作家が滞在している限り、誰でもいつでもウェルカムです。気さくな彼らが歓迎してくれるでしょう。
是非とも気軽に遊びに来て下さい。

KITAQ COMIC AIRの詳細については公式サイトをご覧下さい。
また、最新情報は公式インスタグラムに掲載されます。

公式サイト:https://www.kitaq-air.com/
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/kitaq_air/

KITAQ COMIC AIRとは…
漫画分野に特化したAIR(Artist in Residence)は世界初!?
国内外のアーティストに一定期間、北九州に滞在してもらい、街で様々なことを体験してもらい、それらを創作活動の刺激にしてもらおうというアートプログラムです。
アーティストは市民や学生へのワークショップや作品展示、あるいは自身の作品を贈与したりと、自身の創作活動を通じて、街に貢献していきます。
北九州は漫画の街であることから、KITAQ COMIC AIR(KCA)は漫画クリエイターを対象にしたプログラムです。
今までありそうでなかった、世界初のコミックレジデンスプログラムです。

DAVID BALDEON(デイビッド バルデオン)
1999年にスペインで出版された「the Fanhunter:USA one shot」(Planeta DeAgostini)、 「Fanhunter: Barnacity」(Gaslight/2000年)でプロ活動を開始。

アニメーションの分野では、ストーリーボーダー、レイアウト、キーレイアウト、キーBGアーティストとして、 そしていくつかのストーリーボード、及びコンセプトデザインチームのディレクター/コーディネーターとして活動中。
DC comicsでは「the Blue Beetle and Robin series」(2007-2008)のペンシラーとして活動。
2009年からはMarvel Comicsで「Girl Without a World」「Young Allies」「X-Men Legacy」「Scarlet Spider」など 数多くの作品に従事。
また、IDWでは「D&D Forgotten Realms: Cutter」、Angry Birds comics、Skylanders comicsでもペンシラーとして参加。
最新作は、Marvel Comicsの「Domino」「Gwenpool Strikes Back」など。


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https://www.kaigaimangafesta.com/